ルーレット pc

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「……魔道具を通じて、全国のギルド支部に通達が来てる

バドルの冒険者ギルドに何か要望がある時は、カケルに依頼しろってな」 呆れたように首を振るベルナルドさん

 なにやってんの、リリスさま……「まあ、とりあえず全国のギルドを通じてスタンピードの件は、周知されているから安心しろ」 リスクはなるべく避けたいから、情報が早く届いたみたいで良かった

「……それで、どうだった?」「どうだったって、なにがです?」「リリスさまだよ、俺たちギルドマスターにもファンが多くてな

もう10年以上あってないが、やっぱり美人だったか?」 照れて赤くなったベルナルドさんがキモイ

「そうですね、(色んな意味で)驚きました

(俺のせいで)まるで10代の少女のようでした」「そうだろう! あんなに美人なのに、特定の男と付き合ったことが無いらしい

まさに永遠のアイドル! なんせ、ギルドのトップがファンクラブ会長だからな!」 え……マジで? 言えない、リリスさまが俺専用だとか、ご褒美にキスだとか絶対に言えない

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「そういえば、四聖剣のひとりが熱狂的なリリスさまファンだから気を付けろよ

カケルが気に入られているって知ったら、正直何するかわからん」 リリスさまファン怖いんだけど……でも大丈夫、俺は物理無効が――――「あ、ソイツ魔法特化型だからな」 聖剣じゃないのかよ!「わかりました

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気を付けます」 「あ、それからな……」「まだ何か?」「ベルトランは俺以上のガチだ

リリスさまのためなら殺しも躊躇わないだろう

今頃、バドルからの通達を見て、カケルへの恩義と羨ましさから来る殺意の狭間で苦しんでいるはずだ」 フィステリアのギルドマスターで、ベルナルドさんの弟でもあるベルトランさん

今後、どんな顔して会えば良いんだろ? 頭痛くなってきた……***「カケル様、ギルマスと話は終わったの?」  受付に戻るとクラウディアが嬉しそうに腕を組んでくる

ああ……癒やされる

「クラウディア、そういえば、俺と話すたびにわざわざ眼鏡外さなくてもいいんだぞ」「っ!……でも、私――――」 泣きそうになるクラウディア

 興味を持たれていないと思ったのだろうけど、違うんだ、クラウディア

「だって俺はすでにクラウディアの魅力を他の誰よりも知っているし、それに……だな、ほ、他の男に見せたくないんだよ」「へ? あ、あううう……わ、わかったわ!! 明日からは仮面を着けるから安心して!!」 顔から湯気が出そうなほど真っ赤になったクラウディアが、そんなことを言い出したので、必死に止めさせた